
よっしゃ!今度はパターン塗りつぶしか。これって壁紙みたいなもんか?



似てる。でももっと自由度が高い。



へぇ、どんなところが自由なんだ?



そうですね。パターン塗りつぶしは非常に柔軟で創造的な機能です。壁紙のようなデザインから複雑なテクスチャまで、様々な表現が可能です。詳しく見ていきましょう。
目次
パターン塗りつぶしとは
パターン塗りつぶしは、小さなデザイン要素を繰り返し配置することで、大きな面積を埋める塗りつぶし方法です。
パターンの基本
- 自作のデザインを繰り返し配置できる
- スウォッチパネルに保存して何度でも使える
- オブジェクトの形に合わせて自動的に適用される



おお!自分で作ったデザインが使えるのか。面白そうだな!



そう。可能性は無限大。
パターンの作成方法
- パターンにしたいデザインを作成
- デザインを選択し、オブジェクト > パターン > パターンの作成
- パターンオプションで設定を調整(タイルの種類、サイズなど)
- 名前を付けて「完了」をクリック



えっ、それだけでパターンができるのか?簡単じゃないか!



基本は簡単。でも奥が深い。
パターンの種類
- グリッド: 整然と並ぶ基本的なパターン
- レンガ: 横にずらして配置されるパターン
- 六角形: ハニカム構造のようなパターン
- スケール: 魚の鱗のようなパターン



へぇ、いろんな並べ方があるんだな。どれが一番使いやすいんだ?



デザインによって変わる。試してみるのが一番。
パターンの編集と調整
- スウォッチパネルでパターンをダブルクリックして編集モードに入る
- デザイン要素を変更、追加、削除
- パターンオプションでサイズや配置を調整
- 「完了」をクリックして変更を保存



おっ、後から変更もできるのか。便利だな!
パターン塗りつぶしの活用例
- 背景デザイン: Webサイトやポスターの背景
- テキスタイルデザイン: Tシャツやバッグのプリント
- ロゴデザイン: ロゴの一部にパターンを使用
- イラスト: キャラクターの服や風景の一部



うわっ、いろんなところで使えるんだな。でも、使いすぎると目立ちすぎない?



その通り。控えめに使うのがコツ。
パターン使用時のコツと注意点
- シンプルさを保つ: 複雑すぎるパターンは目障りになる可能性がある
- カラーバランス: 全体的なデザインの色調と調和させる
- スケールの調整: パターンのサイズを適切に調整して、見やすさを確保
- 方向性: パターンの向きがデザイン全体の流れを作ることを意識
- 余白の活用: パターンと無地の部分のバランスを取る



なるほど。使い方次第で良くも悪くもなるってことか。



そう。センスと経験が物を言う。
実践例:名刺デザイン
- 名刺サイズの長方形を作成
- シンプルな幾何学模様のパターンを作成
- 名刺の背景にパターンを適用
- 不透明度を下げて控えめな印象に
- テキストや会社のロゴを配置



おお!これなら洗練された感じの名刺ができそうだな。



その通りです。パターン塗りつぶしは、適切に使えば洗練されたデザインを生み出せる強力なツールです。基本をマスターしたら、少しずつ複雑なデザインにも挑戦してみてください。



よーし!オリジナルのパターンを作ってみるぞ!



その意気だ。創造性を楽しもう。



素晴らしい意欲ですね。次回は、今回学んだパターン塗りつぶしの技術を使って、実際にオリジナルのパターンを作成し、それを活用したデザインを作ってみましょう。グーとタラと一緒に、Illustratorでのパターンデザインスキルを磨いていきましょう。